セッションの説明&講演者の略歴

 

 

リーダーシップ円卓会議 

2025年6月24日 | 午後6時  ~午後9時(東部夏時間)
オンライン 

セッションの説明と学習目標 

 

ソロプチミスト・リーダーシップ・フェロー・プログラム

2025年6月28日| 午後1時~午後4時(東部夏時間)
オンライン 

セッションの説明と学習目標 

 


講演者の略歴 

リーダーシップ円卓会議の講演者

リビー・ギル(Libby Gill)
リビー・ギル(Libby Gill)

エグゼクティブコーチ、リーダーシップの専門家、受賞歴のある作家。企業のリーダーによる目的主導の組織構築と業績改善を支援してきた30年の実績を持つ。希望に基づく文化を育むことで成長と変革を後押しするアプローチを専門としており、これまで、ソニー、ユニバーサル、ターナー・ブロードキャスティングなどの大手メディア企業でコミュニケーション部門の責任者を務めた経歴を有する。

幼少期には、2大陸での暮らしを経験し、8校の異なる学校で教育を受ける。ウエイトレスとして働きながら大学を卒業後、Embassy Communicationsに就職し、広報アシスタントとしてキャリアをスタート。わずか5年で、3度の企業合併を経て昇進を重ね、ソニーのワールドワイドテレビジョングループの宣伝・広報部門の部門長に就任。

ソニーで10年に及ぶキャリアを積んだ後、ユニバーサルとターナーでPRおよびコーポレート・コミュニケーション部門の部門長を務め、40代で独立を決意。コーチング&コンサルティング会社Libby Gill & Companyを設立。 

この22年間、個人および企業の変革を指南し、課題を成長の機会として認識できるよう支援を提供してきた。クライアントには、アボット、ディズニー、ペイパル、マイクロソフトなど大手ブランドが名を連ねる。これまで『You Unstuck and The Hope-Driven Leader』をはじめ、6作の書籍を発表して作家としても活動している。現在は、サザン・オレゴン在住。Women’s Leadership Connectionの理事会役員を務める。

 

ペギー・ジェンタル=ヴァンミター(Peggy Gentile-VanMeter)
ペギー・ジェンタル=ヴァンミター(Peggy Gentile-VanMeter)

SIA理事会の現メンバーであるヴァンミター氏は、SI/ニュージャージー州カンバーランド郡(ノース・アトランティック・リジョン)の会員として約20年にわたり熱心に活動を続ける。リジョン・ガバナーおよびガバナーエレクト、地区理事、セクレタリーなど、リジョンおよび地区レベルでの重要なリーダーシップの役職を歴任。

2023-2024年度のソロプチミスト・リーダーシップ・フェローズ・プログラムの参加者に選出され、SIAのSIA第48回隔年大会のマーケティング委員長を務める。経験豊富なプレゼンターとして、ノース・アトランティック・リジョンのリーダーシップ・セミナーや会議で様々な知識を共有。 

学業においても優秀な成績を収めており、カンバーランド・カウンティ・カレッジ、グラスボロ州立大学で学位を取得後、ストックトン大学でホロコーストとジェノサイド教育の修士号を取得(2001年)。34年間にわたり、カンバーランド地域高校で歴史教師を、カンバーランド・カウンティ・カレッジで非常勤歴史教授を務める傍ら、人身売買と家庭内暴力についての問題意識を高める活動にも専心し、地域社会の様々な教育プロジェクトやイベントに貢献している。

 

メラニー・ケニー(Melanie Kenny)
メラニー・ケニー(Melanie Kenny)

ウエスタン・カナダ・リジョンのパストガバナー。2023年よりSIA理事会に所属しており、現在は規約決議委員会の委員長を務める。2010年より国際ソロプチミスト・サスカチュワン(カナダ・サスカチュワン州)で熱心なボランティア活動を続けており、所属クラブのプロジェクトでも重要な役割を果たしている。

労働関係および代替紛争解決の専門家、成人教育者、ワークショップのファシリテーター、カウンセラー、調停者として25年間勤務したサスカチュワン州看護師組合を2018年に退職。現在は、自身のコンサルティング会社を経営し、人材戦略の提供や、人事方針や懸念事項に関するアドバイスを行っている。

 

ステファニー・スミス(Stephanie Smith)
ステファニー・スミス(Stephanie Smith)

1994年以来、SI/ワシントン州オークハーバー(ノースウェスタン・リジョン)の会員として活動。2022年〜2023年期にSIA会長を務め、リーダーとしての役割を多数務める。その他にも、会長エレクト、リジョン・ガバナー、地区理事、クラブ会長、副会長、トレジャラーなどを歴任。また、国際ソロプチミスト理事会のSIA代表を過去に務めており、2023-2024年度のソロプチミスト・リーダーシップ・フェローズ・プログラムにも関わる。

ウェルス・ファーゴ銀行のバイスプレジデント/シニア学習開発コンサルタントの役職を退任後、SLスミス・コーチング・アンド・コンサルティングのオーナーとして起業家に転向。現在は、アイランド・トランジットの人事部アシスタントマネージャーとしてフルタイムで働いており、アイランドトランジットの取締役代表としてワシントン郡保険信託の取締役を務める。

ソロプチミストの活動外では、地域社会フォーラムのモデレーターや募金活動のオークショニアとしての活動、ノースウィッビーリトルリーグとオークハーバーフットボールリーグでのリーダーシップの役割など、様々な形で他の非営利団体を支援している。

 

ミシェル・G・ストローサー(Michelle G. Strawser)
ミシェル・G・ストローサー(Michelle G. Strawser)

現在、SIA理事会のセクレタリー・トレジャラーとして1年間の任期を務めており、戦略的計画やプログラム開発に関わっているほか、SIAの財務慣行を監督。

SI/フロリダ州タンパ(サザン・リジョン)の献身的な会員として20年間にわたり活動。CSW67、CSW68、CSW69のSIA国連代表、メンバーシップ・リジョンチェア、リジョン・ガバナーなど、複数のリーダーシップを務めた経験を有する。2023-2024年度のソロプチミスト・リーダーシップ・フェローズ・プログラムにも参加。

2001年に Comprehensive Pain Management Partners(CPMP)のエグゼクティブディレクターとしてキャリアをスタートさせる。経済的自立と地域社会への影響力の重要性を認識した同氏は、熱意を持って賢明に投資を行い、柔軟なスケジュールを確保した。2014年に起業家に転身し、アトランタで3つのOrangetheory Fitnessフランチャイズを購入後、さらに2つのRedline Athleticsフランチャイズを開くためにパートナーシップを締結。同氏の行った投資は雇用の機会を生み、ビジネス運営における彼女の自信を裏付けるものとなっている。また、近年RMD Development, LLCを設立している。

 

フェロー講演者

 

 

 

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